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新店 お金をかけずに販促を行う。

2014/06/19
6月2日に新食堂が開店しました。
条件は悪くないですが、滞在人数に限りがあり食数伸びに大きな期待は出来ないようです。
コストをかけずに、でも前業者より印象は良くしたいと考えました。

こちらが前業者時期のディスプレイまわりです。
1mae
まぁ営業後だったのもあるのですが…何だかなぁという感じでした。
自分が毎日行くとすれば悲しい気持ちになりそうです。食堂自体は新しく綺麗なのでよけい手抜き感があります。
何だかなぁと思ったポイント
2jizenchekku_201406200307075db.jpg

こんなところでしょうか。
しかるにコストはかけられません。

空間を埋めるのに料理写真をイメージで使う事にしました。
アップにしても陰影があるものを選び、トリミングしました。
3panerugazoushu.jpg
これらの写真をA3サイズに出力し、発砲スチロールのボードに貼りました。
本社の印刷機の色味が良くなく、出力センターに出さなければならず、ここは数百円ですがコストがかかりました。
4paneltenji.jpg
入り口だけでなく、柱面にも飾りました。

メニューをどう見せるか。
食堂はシックで新しいです。セロテープやマグネット貼りよりイメージを大事にしたい。
しかし毎週変えるものなので、運用しやすいものでないといけません。
ウッド柄の写真画像にラミネート加工して、透明下敷きをつける事で出し入れできるボードを考えました。
6menuboardseisaku2.jpg
5menuboardseisaku1.jpg
↓これが完成例です。
7menuboard.jpg
ボードを張って厚みを持たせると、回りのシックなイメージにそぐったようになりました。

この食堂では焼きたてパンが初の試みです。
これもウッド調を守りましたが、パンの種類は毎日現場で書き換えられるよう白場をラミネート加工しました。
8.jpg

サラダバーコーナー表示は即席作成でしたが女性客の取り込みを意識しました。
sarlada.jpg


麺セットに何がつくか、和洋中でPOPの印象を変える事にしました。
10mensonota.jpg
他にもパウチ加工のみのものは、ボードに作り変えるなど、表示物に手を加えました。

さて店頭部分 壁面の空き
IMG_0023.jpg
少し埋まったように思います。
全体で見ると
IMG_0032.jpg

空間が限られていたので、まだまだ改善したいのですが、余りモノ利用でこの程度できればひとまず及第点かな?
下に敷いている布はカーテン生地の余りです。強度があるので向いているかもしれません。
ちなみにリアルで見た方がもっと印象はいい筈です。

とにかく食堂が変わる!という印象をつける為に2週連続でオープニングポスターを作成しました。
openposter.jpg
daini.jpg

実際集客効果は高かったのですが、それでなくとも月初で不慣れな店内は混乱でもあったようです。

今回、写真を探すのに大変苦労しました。
ネットで安直に探し、現状と落差が出来てはいけません。
現実に当社の食堂で出したメニューの写真を使うつもりでした。
ところが本社に現存の写真は立体感がほとんど無いのです。
正確で均等には撮れていると思うのですが、
カメラと照明位置が同じ方向で、いわゆる”順光”で撮っているからだと思います。
料理の写真撮影の基本は先ず自然光か逆光(と習いました)の筈ですのでアレ?と思いました。
研修先でパートの方が自然に撮られたものの方が良く、そちらがあったからいいものの…でした。

私もカメラマンではなく理論上の事しかわかっていないので、
研修部署で写真撮りを自分でも試してみようと思っています。
調理コンクール時に飛び入り試行錯誤で素人ながら撮影にもトライしてみます。
ツールだけでなくちょっとした写真を上手く撮る技術も研修先で培いたいです。

ただ、イベントやポスターによる集客は、繁忙期でなく閑散期の方がいいかもしれないとも振り返って思いました。
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